お茶

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灰を干す

ススキの穂が、もう散りそうになってきた。炉の季節が近づいた。一年かかってあく抜きしていた灰を干す。

すすきL
灰

陶芸家、森岡成好さんの窯場を訪ねる

休日に高野山へ、久しぶりのドライブだ。森岡成好さんの窯場へ向かう。今回は焼き物好きのFuuさんたちと行く。天野の里へ着くと、もうエアコンは不要なほど涼しい。

窯場へ上がると、すでに東京の蕎麦屋さんが、器を選んでいた。窯から出したばかりの焼き締めが、土の上に放り出してある。焼き締めが多いが、ゆりさんの白磁も焼きあがっている。焼き物を見ていると、もう昼食だ。酒はなみなみと注いだ灰釉の片口から、各自でぐい飲みに注ぐ。お昼から酒盛りが始まる。片口は、次々と空になる。

酒の次は、お茶を点てて酔いを覚ます。皆で粘土いじりをさせてもらう。夕食はハモ鍋だ。たらふく食べたので、眠くなる。ゆりさんが布団とかやを用意してくれた。涼しい風がかやを通してはいってくる。

自分で建てた森岡さんの家
玄関前の大賀蓮
自作した薪窯と大量の薪
焼き上がったばかりの焼き締め陶
焼き締めも白磁も、なんだか上品に
日干し中の梅干し、こんなにたくさんどうするの
建造中の五右衛門風呂
関東から到来したカンパチ
カボチャの煮物
チリビーンズ
酒がすぐ空になる片口
ろくろ場で乾燥中の大壺
皆で粘土遊び

 

京都へ行く

坐禅とお茶のために、京都へ六年間通った。20代から30代の前半のことだ。きょうは休日の気分転換のために、京都を巡ることにした。
まず楽美術館へいく。楽歴代の茶碗が展示されていた。光悦の高台は、何とも女性らしい形だ。待合には青竹の花入れに、甘茶が入れてある。青竹は弓なりに反っていて、頂部の節を打ち割り、花を挿している。
次に北村美術館を見て回り、南禅寺前の日本料理店で、お昼を食べる。部屋は4畳半の茶室だ。備前徳利に山アジサイが入っている。茶色の花がわからないのでたずねる。黒臘梅とのことだ。満足満腹して、近くのホテルへ戻った。夜は四条を散歩し、ビーフカツを食べる。
翌日は大西美術館へ釜を見に行く。釜の制作工程を、ビデオで公開している。一時間近くも見ていた。職人仕事は、本当に見飽きない。

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