いつもお世話になりありがとうございます。 誠に勝手ながら、下記期間を休業とさせて頂きます。 冬期休業 2011年12月30日(金)~2012年01月05日(木) 臨時休業 2012年01月24日(火)~2012年01月2 …
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AH15は、これまでのセーリング・ディンギーには見あたらないような、デッキ形状です。そのユニークさは、写真を見て頂いてもおわかりいただけるでしょう。
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AH15のバウデッキは、バウポールを装備できるよう凹型の溝をもうけます。溝はデッキの剛性アップの役割を担います。従って木造艇のように、ビームをデッキの裏側へ設置する必要はありません。 サイドデッキのガンネル部に沿って、滑 …
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2009/09/11
レーシング・ディンギー
ディンギー・ヨットといえば、レースをするための小型ヨットという考え方が支配的です。国体やオリンピックで使用されている、究極のスポーツ的なヨットが、ディンギーだと思われています。これらのレーシング・ディンギーを操るためには、特別な体力と、厳しい訓練が必要です。
また艤装には複雑なシステムが取り入れられ、セールをコントロールするには、高度な熟練が求められます。
クルージング・ディンギー
しかしディンギーはレースだけではありません。海岸には貸しヨットがありました。琵琶湖では今でも貸しヨット屋さんがあります。貸しヨットに使われているヨットは、シンプルな艤装です。特別な体力がなくても、友人とともに楽しめました。飲み物やお弁当を積んで、デイ・クルージングへ気軽に出かけていました。
一部の人たちは、ディンギーを駆って伊豆諸島を巡り、東京、大阪から九州までもクルージングしていました。これらの航海に使用していたのが、クルージング・ディンギーです。
レーシング・ディンギーとクルージング・ディンギーとは、使う目的が全く違うので、艇の性格や艤装が異なります。しかし最近では、レーシング・ディンギーの需要しか見込めないので、クルージング・ディンギーの生産は行われていません。今では木造艇を自作して、クルージングを楽しんでいる、わずかな愛好家がいるだけとなりました。
AH15は最新のFRPテクノロジー
AH15は故横山晃が設計したY15-3を原型とした、クルージング・ディンギーです。造波抵抗が極端に少ない、最新の造船工学に基づいた設計を採用しています。ウエザーヘルムも軽く、長時間のセーリングを楽しむことができます。
ディンギー・クルージングを手軽に楽しみたいと考え、高価になる木造艇ではなく、最新のFRP技術を駆使して制作致します。
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2011/12/22
いつもお世話になりありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記期間を休業とさせて頂きます。
冬期休業 2011年12月30日(金)~2012年01月05日(木)
臨時休業 2012年01月24日(火)~2012年01月26日(木) ※社員研修のため
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
青木ヨット・青木ボートスクール
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2011/09/30
AH15は、これまでのセーリング・ディンギーには見あたらないような、デッキ形状です。そのユニークさは、写真を見て頂いてもおわかりいただけるでしょう。
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2011/05/15
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2011/04/11
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2011/01/17
AH15のバウデッキは、バウポールを装備できるよう凹型の溝をもうけます。溝はデッキの剛性アップの役割を担います。従って木造艇のように、ビームをデッキの裏側へ設置する必要はありません。
サイドデッキのガンネル部に沿って、滑り止めのパターンを浮き出させます。ツアーセーリングを行っているときは、ハイクアウトせずにサイドデッキに腰をかけています。おしりが滑らないようにすることで、疲労を軽減できます。サイドデッキの空間は、エアータンクとなっています。チンをしたときに裏返しになりにくい位置へ、浮力が配置されています。
コックピットのフロアーは、自動排水構造としました。センターボードケースを挟んで、両側に1名ずつが体を横たえることができます。シングルハンドのツアーを敢行するときには、風上側のフロアーで休息を取りながら、長時間のセーリングを続行できます。
今春の完成を目指して、工作が進んでいます。
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2010/12/02
積層が終了したFRP型を反転して、正立させた。その後FRP型の内部に、デッキを形成するための木型を作り付ける。
デッキはバウセンターに、バウポールを出し入れして収納する溝を装備する。ジェネカー(クルージングスピン)を、ショートハンドで使えるようにするためだ。
コクピットは波浪が打ち込む状況でもセーリングが続行できるよう、オープントランサムとなる。
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2010/12/01
完成した木型の外面に、型用のゲルコートを塗布し、硬化後に特殊樹脂でグラスファイバーを積層する。
グラスファイバーの硬化を待ち、型の変形を防ぐために、補強剤をさらに積層する。
全ての積層が終了すると、樹脂を完全硬化させるために、加熱(アフターキュア)をおこなう。
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2010/08/18
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2010/05/12
木型はFRPモールドの原型となる。設計者横山晃の意図を忠実に再現するには、1mm以内の精度が要求される。ハルの木型制作は最終段階だ。
Y-15Ⅲが持つスピード性能と保針性能を活かし、レースにもクルージングにも、その実力を発揮させたいと考えている。そのための大きな変更点は、コクピットのダブルボトム化による自動排水とバウポールの装備だ。
ダブルボトム化によって、チンからの再帆走が格段に容易となる。しかしデッキの形状と構造は原設計より複雑になる。
解決しなければならない課題はまだ多い。装備にも、周囲の方から意見を頂いた。これらの課題を解決し、横山晃が生み出した最高性能のセーリング・ディンギーをFRP量産化して市場へ提供する。それが青木の夢の一つである。

シアー部のフランジを仕上げている
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2010/04/01
木型のハルは完成した。残るのはトランサムの折り返しと、シアー部分だ。
原設計のY15は合板ダブルチャイン構造となっている。しかし繊細な設計のために、高度な木材加工と造艇技術が必要とされる。図面からは、実艇を精度高く完成させるには、アマチュアでは困難であろう。
木型のチャインのラインには、ほとんど波打がない。作成者である岡本さんの腕前もさることながら、材料である目の詰まった柾目のスプルースが、設計者横山晃が求める高い精度に、寄与しているのに違いない。FRP型の仕上がりが楽しみである。
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トランサムの折り返し部
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波打のないスムースな外板
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チャインは複雑なカーブを描く
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