慈眼院坐禅会

  • 日時:毎月1回土曜日1830時から約2時間
  • 場所:慈眼院本堂 〒598-0021大阪府泉佐野市日根野626 
  • 参加費:500円
  • ご注意:本堂内ではマスクを着用してください。
  • 多人数でのご参加以外は、予約は不要です。
  • 次回開催日:2023年4月15日(土)(次月の予定は当日以降に決まります)

 

坐禅は仏教、キリスト教、イスラームで行われている阿字観、瞑想、メディテーション、マインドフルネスなどと同じ瞑想の1種です。

坐禅は3大宗教が始まる以前から行われていたことが分かってきました。約3600年前のモヘンジョダロ遺跡から坐禅を表わした印章が発掘されています。

現代は過大な情報と巨大なストレスに溢れています。
坐禅はストレスの中で冷静な自分自身を保ち、適格な判断を下さねばならない時に役立ちます。

 

      個人を縦に切る
      個人を横に切る
     社会を輪切りにする



慈眼院月例坐禅会

2月5日、参加者は二人だ。外は北西の強風が吹き荒れているが、戸を開け放っていても本堂の中までは吹き込んでこない。 平均寿

1月の墨跡 途端菴

公春の偈 小堀月浦和尚筆

12月の慈眼院坐禅会

坐禅は初めての方を含む合計4名で、大日如来を前にして2時間の坐禅を行った。 厳冬の1日であったが厚着のせいか、寒さは感じ

11月の花と墨跡・慈眼院

10月の花と墨跡

慈眼院の床に掛かる軸は玉林院洞雲和尚筆、花は籠に入った初秋の残花、小紫と金水引を初めて拝見する。