カテゴリー: 坐禅会

慈眼院の月例坐禅会に参加

8月26日は、りんくう花火大会だった。渋滞を避けて早めに慈眼院へ向かう。

本堂の入り口には、蚊取り線香が二カ所に置かれている。内部には蚊はほとんどいないのでありがたい。今日は二名の参加者だ。とても暑いが、いつの間にか線香が消えている。三炷目に入ると、突然花火の音が響きだした。今頃田尻マリーナでは、皆が集まって花火見物だろう。こちらはお寺で静かに坐禅を楽しむ。

 

2月の月例坐禅会

入り口を開け放した本堂の中へは、容赦なく冷気が入ってくる。坐禅中には寒さを感じないで済むが、経行時には足の裏から氷のような冷たさが畳から伝わる。

三炷の坐禅が終わり書院へ移動する。椅子もすでに暖かく感じるのは、相当前からストーブの火が入っていたのだろう。和尚様に挨拶して、ショウガ湯を頂く。ホッとする瞬間だ。

月に一度の坐禅であるが、終わるとどこか晴れ晴れとする。来月には、慈眼院の庭は紅梅の香りが満ちるだろう。3月は26日(土)に開催される。今から楽しみだ。

書院の花はすでに春
書院の花はすでに春

8月の月例坐禅会

8月22日の坐禅会は、6名の参加者だ。2炷目は警策を持って回る。10年以上に渡って使ってきた警策が、たたいた時に割れてしまった。有名萬物之母の文字は、先代の南揚道和尚(前仁和寺門跡)様のご染筆だ。惜しいが、割れた時の参加者にあげることにする。

熱帯夜の坐禅会に参加する

慈眼院へ早めに着き、本堂へ入る。出入り口には、すでに蚊取り線香が2箇所置かれている。おかげで内部は、蚊の襲来が少ないので助かる。
開始する時刻になったが、まだ日が明るい。今日は、次々と参加者が増えて10名となる。しばらく休んでおられた方も来られたので嬉しい。
無事に終了して書院へ移ると、机の上には冷たいお茶が用意されている。お菓子は大きなくるみ餅だ。よく冷えている。お茶もお菓子も、和尚様が自ら用意していただいているようだ。ありがたく平らげる。坐禅も、その後のお茶飲み話も楽しみだ。書院の花は涼しげだ。白のむくげに矢筈ススキと金水引が添えられている。

 

 

 

6月の月例坐禅会

梅雨の最中であるが、今日は一日中青空だ。仕事を終えて慈眼院へ向かう。7名の参加者だ。坐禅を終えて、いつものように書院でお茶を頂く。千葉であった娘の殺害事件の判決が南寿明和尚様のお話だ。周りに相談できる人がいなかったのだろうか・・・、何とも言いようのない感想を皆が漏らす。

風が吹いてきたので、楽しみにしていた蛍は出てこないようだ。和尚様に庭の沙羅双樹を見せていただく。暗がりの中に、白い花が落ちている。枝の先に花が付くと、一日で落ちるそうだ。コケの上には、すでに5,6個の白い花が落ちている。平家物語が始まるくだりの花だ。「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす・・・」、どきりとする一節だ。