竹一重切りに胡蝶侘助と白山吹の実
南大阪では厳寒の夕刻、独座であろうかと想像して本堂へ入る。しかし中に入ると、すでに6名の参加者が静座
春分点まであと9日、ようやく北半球の春が訪れる。 暖かな慈眼院の本堂に7人が集まった。坐禅の最中に小
2月5日、参加者は二人だ。外は北西の強風が吹き荒れているが、戸を開け放っていても本堂の中までは吹き込
慈眼院の床に掛かる軸は玉林院洞雲和尚筆、花は籠に入った初秋の残花、小紫と金水引を初めて拝見する。