カテゴリー: 社会

ヨット乗りは風を媒体とするアーティスト

A sailor is an artist whos medium is the wind.

3月の慈眼院坐禅会

春分点まであと9日、ようやく北半球の春が訪れる。

暖かな慈眼院の本堂に7人が集まった。坐禅の最中に小堀南嶺和尚の一言を思い出す。

「坐禅は死ぬ稽古や。」その時は問い返すこともできなかったが、今になってふと思い当たる。平均寿命まで残りは3000日余り、すると坐禅会に参加できるのはあと100回ほどだ。

大切なこの一回だが、いつの間にか終わってしまった。死ぬ稽古はまだできないが、生きる稽古は続けている。

来月の坐禅会は4月9日に決まった。

自分を知る者はしゃしゃり出ず、自らを愛する者はエラそうにはしない。

藤木高嶺先生がご逝去された

10月2日、西宮市の名刹西福寺で行われた藤木高嶺先生のご葬儀に参列した。山の歌がアコーデオンで流れる中、釋大尚導師による表白を耳と目で追う。朝日新聞に連載されたカナダエスキモー、ニューギニア高地人、ベトナム戦争の従軍記などを熟読したことを思いだす。

信天翁二世号での世界一周には、出航前から始まって、航海中にも激励を頂き、帰港してからも航海記「海と僕の信天翁」のあとがきを書いて頂いた恩人のお一人である。

恩人と思う方が亡くなられるのは寂しい限りである。今日一日の人生を自分らしく生きることが、せめてもの恩返しか。

森岡成好さんの茶碗展、川越で開催

友人の森岡成好さんが、9月23日から10月1日まで、埼玉県川越の画廊うつわノート(電話049-298-8715)で、茶碗展を行う。私がヨットでお茶を飲むときは、森岡さんの茶碗が多い。機会があれば、是非作品を見に行ってほしい。

旧石器人たちが2万年も前に海を行き来していた?

友人の原木さんから、新たなメールが届いた。ヨーロッパから見た世界史は、今後どうなるのだろうか。古田武彦先生も、黒曜石の分布に注目しておられたのを思い出す。


今回の記事は、神津島の黒曜石と航海法についてです。外国の研究者たちにあざ笑われたそうです。『日本の片田舎の旧石器人たちが2万年も前に海を行き来した?あり得ない』って。
もっとも古い航海の記録はエーゲ海の1万年前だとされていましたから。

お役に立てば、幸いですが・・・・・
原木