信天翁二世号、今年のメンテナンス・イベント終了
秋晴れの一日、万博公園に展示されている「信天翁二世号」のメンテナンスを行いました。「あほうどり会」は主に田尻ヨットクラブのメンバーが中心となって、メンテナンス活動を行っています。 …
信天翁(あほうどり)二世号は木の骨組みにベニア板を張り付けた、青木洋の手作りヨットです。
青木洋は1971年、大阪石津港から一人で世界一周に出帆した。22才の時でした。
そして3年と2ヶ月後の1974年に無事帰港し、わが国で初めての世界一周に成功しました。
二世号は最小艇としてギネスブックに掲載された。また現在ヨットは大阪の万博記念公園内に永久保存されています。
青木洋への講演依頼は、山本一男(マネージャー)まで。講演料は、信天翁二世号の保存修復などに使用されます。
青木洋はまた大阪府下の慈眼院で月例坐禅会を主催している。思想信条に関わらず、誰でも参加が可能です。
信天翁二世号の記録は Captain Joshua Slocum Society’s bookに掲載されています。
航海記は日本語版「海と僕の信天翁」および英語版 “Yoh & Ahodori” として公刊されている。
その他の青木洋の著書としては、ヨットの教科書シリーズが、 “インナーセーリング1“,”インナーセーリング2” and “インナーセーリング3“が出版されています。
秋晴れの一日、万博公園に展示されている「信天翁二世号」のメンテナンスを行いました。「あほうどり会」は主に田尻ヨットクラブのメンバーが中心となって、メンテナンス活動を行っています。 …
ヨット信天翁二世号の、年1回のメンテナンスを下記の要領で実施します。ご参加のほどお待ちしています。 1.日時:平成21年10月25日(日)1000時から1400時 2.集合場所:万…
。 2002年10月11日万博公園屋外展示の信天翁二世号 修復保存のため、2003年に一旦田尻に里帰りした時から、再び蘇って万博公園へ戻るまでの経過を、これから画像で紹介しよ…
添付画像は、万博公園に展示されている信天翁二世号のデッキ塗装作業。(2008年10月4日) 青木さんから新規ブログ開設をお聞きしたのは5月でした。 手探りでログインし…
世界一周に成功したヨット信天翁(あほうどり)二世号は、現在万博記念公園に、保存展示されています。 間近に見ることも、さわることもできます。ぜひ訪問してその姿をご覧ください。